【Webデザイン】『Webデザインとコーディングのきほんのきほん』でお勉強を始めたのでアウトプットします(次回から)
大変お久しぶりです。アラサーニートのジャムです。
ブログ再開します!と華々しく宣言して早半年。
いつの間にか季節も巡り、夏のそわそわした空気もすっかり肌に馴染み、相変わらずぼーっとした日々を過ごしておりました。
ひっさびさの更新で正直ブログの書き方もほとんど忘れてしまっているのですが、またぼちぼちやっていければと思いますのでよろしくお願い致します。
さて、前置きはこのへんにして、今回の記事の内容ですが、最近ちょっとお勉強を始めたので、その備忘録を兼ねてアウトプットしていこうかなと思っています。
といっても本編は次回からにして、今回は、なにを勉強するかや、どういった形で進めていくかについて、ブログ執筆のリハビリも兼ねて簡単に書いていきます。
お勉強の内容
勉強し始めたのはWebデザインです。
理由は色々あるのですが、デザインに以前から興味があったこと、そしてなにかプログラミング的な技術を身に付けたいことから、それならWebデザインだ!という単純思考で辿りつきました。
HTMLやCSSなどのWebデザインに関わるコーディングの部分は、以前にProgateというプログラミング学習サイトでかじっており、それが結構楽しかったというのも大きな理由のひとつです。
(Progateはプログラミングをとても楽しく学べるサイトなので、そのうちこちらも紹介できたら良いなと思っています。今回はとりあえずリンクだけ貼っておきます。)
しかし、Webデザインってそもそもどういうものなのか、そもそもそもそもデザインとはどういうものなのか、とその辺からまっさらな状態。
インターネットで検索してみると、色々と情報は出てくるのですが、デザインの基本、Webデザインの基本、コーディングの基本、そしてWebサイト作成の基本、そのそれぞれがどのように繋がっていくのか、実際のWebデザインからWebサイトの作成までにどのような流れをたどるのか、という部分が私にはうまく理解できませんでした。
上記のProgateに関しても、コーディングという部分を体験し学習していくことはできたのですが、そこから実際にどう活かせば良いのか、というところまで、私の知識や技術では持っていくことができなかったのです。
私の場合、今具体的に作りたいものがイメージできない、というところもあり、インターネットのみでの独学では限界があるように感じました。
もう少し手取り足取り、順番に教えてもらえたら理解できそうな気がする。
それなら、同じ独学でも教科書があれば違うのではないかということで、書籍を使って学習していくことにしました。
使用する書籍
今回、とりあえずなにか入門書的な本を読破しよう!ということに決めたは良いのですが、なにぶん飽きっぽい性分なので、できれば実際にモノを作りながら進められるものが良いな、と考えました。
そこで、デザイン&Webデザインの基本知識やテクニックに加え、HTML・CSS・JavaScript等のコーディングの基本を網羅し、かつ実際にサイト作成を体験できるという初心者フルコースを満たす1冊を・・・と書店の棚とスマホとにらめっこした結果、 私の最初の1冊はマイナビ出版『Webデザインとコーディングのきほんのきほん』に決まりました。
この本は大きく「デザインの基本」「Webサイト制作の基本」「Webサイトを制作する」の3つのパートで構成されており、パート1・2を読んで基本知識を学習した後、パート3でいよいよ実際にサイト作成の実習を行うような形になっています。
ひとまず読破&サイトの作成までこぎつけられるよう皆さんに監視して頂きつつ、アウトプットすることで理解も深めようという作戦です。
実はすでにパート2の途中くらいまで読み進めているので、メモを見返しつつ、少しずつ記事にしていければと考えております。
学習しつつのアウトプットというのが私にとって初めての試みになるので、ブログとしては読みにくかったり、面白みに欠ける部分もあるかもしれませんが、とりあえずこの1冊が終わるまでは一旦出していこうと思います。
また、以前のように日常のことや小説・映画レビュー等の記事もまたぼちぼち再開していければと考えていますので、そちらも合わせてよろしくお願い致します。
本当に久々すぎてこんなんで良かったっけと思うのですが、逆に間が空きすぎたせいで気楽な感じで書けた気がします(笑)
ちょっと以前までとキャラクターや文章が変わってしまった気がしなくもないですが、徐々に勘を取り戻していくかと思いますので、見守って頂ければ幸いです。